最初に違和感を感じたのは息苦しさでした。
ツイキャス後なので22時前だと思います。
長距離を走った後に似た、肺が疲れている様な感覚がありました🏃
寒気も多少あったのですが、その日はそのままベッドに潜ることに。
布団に入って2時間程経過した辺りで、悪寒と全身の震えが止まらなくなりました🥶
氷水に飛び込んだかのように手足から顔まで震えが止まらず、
歩くこともできないのでトイレまでの道のりが長く感じました💦
体温計で測ると38.9℃!
この頃の症状は寒気と咳、そして酸欠でした。
表現が難しいのですが、普通に息を吸っても酸素が薄いというか
呼吸の効率が悪いような感覚に陥りました👄💨
今まで感じたことはなかったのですが、マスクがとても息苦しく感じました😷
深く息を吸うと咳が止まらなくなるので、浅めの呼吸で耐えることに…
- 体のどこか一部に冷気が当たると全身が震える
- 呼吸が荒くなる
- 咳き込む
- 布団が動いて冷気が入ってくる
- 全身が震える
- 繰り返し
これで完全に過呼吸?の様になり呼吸困難が続きました…
その日の睡眠時間は2時間程で、その後はずっと震えていました((😥))
翌日、街の大きな病院に行き高熱の旨を伝えて診察してもらうことに☀
この日の症状は常に頭痛があるのと痰の絡みが追加されました。
高熱がある場合は病院内に入れないので、近くに設置されている隔離小屋で
問診やら体温測定やらをしてもらいました。
余談ですが、非接触型のおでこや手首で測定する装置は結構不正確みたいですね!
何度測っても36.3℃ぐらいで測定され
「あれ〜?本当にお熱あった〜?」と疑われる始末😅
脇で測ったらしっかり38.2℃でした。
街中で見かける非接触型体温計や顔を映して測る装置は、
果たして信憑性はあるものか…
話は戻りますが、疑わしい症状が多いので「良ければPCR検査を受けて欲しい」とのことでした。
結果的にはコロナもインフルエンザも陰性でしたが、
念の為にPCR検査を受けることにしました!
検査は両鼻の奥に細長い綿棒を突き刺すのですが、これがめっっちゃ痛い🤥
とりあえず風邪と同じで解熱剤や鎮痛剤の服用で回復させようという方針みたいです💊
薬局も中に入れないので、確認の電話をして薬局の外で処方してもらうことに!
何をするにも事前の電話確認が必要なのですが、声も出しづらく苦労しました💦
結果的に普通の肺炎でしたが、ワクチンを二回打ってて助かったかな〜と思います💉
海外で何名かのダイバーが軽症のコロナに罹り、肺に不可逆的な損傷を受け、
もうダイビングができないかもしれないという話もあったそうです。
肺がやられることは歌う人間にとっても脅威です😨
看護師さんの話によると
- 市中でかなり感染者が増えてきている
- デルタ株ほど重症化は多くないが、それでもかなり辛い症状が見られる
らしく「陰性でほんと良かったよ、できるだけ出歩かないでね〜」と念を押されました😮💨
現在は熱は平熱まで下がっています!
肺の疲労感と咳き込み、頭痛が残ってるぐらいなので
治り次第活動再開していく予定ですm(_ _)m
第6波にもなると気も緩みがちですが、密集を避けて各自気を付けて過ごしましょうね🍀
皆見 勇斗