突然ですが、最近幸せを感じましたか?
あなたがそう感じるのはどんな時でしょうか
"幸せ"と一言でいっても人によって様々ですが、絶対的なものではなく相対的なものです
自分にとっての幸せが誰かにとっても同じとは限らないということですね
そして幸せに対する耐性もつきやすいのが人間ではないかと思います
今回は食事を例にあげて考えてみたいと思います
例えば自分の大好物を食べても、1口目と最後のひと口を同じ感動で食べ切るのは意識しないと難しいものです
でも反対に言えば、集中して味わうことで更に幸せ気分に浸ることできるということです
習慣のように惰性でするのではなく、噛み締めてみる事で感覚が違ってきます
好きなことでも全力 が秘訣①😉
大好物を食べた次の日、また同じメニューで食べたとするとその感動はどうなるでしょうか?
「確かに美味しいけど…昨日ほどの感動はないかな」
というふうに幸せセンサーが鈍ってしまうはずです
相対値が上がって感動が薄れてしまうのですね
幸せセンサーを磨く が秘訣②😉
ではどうすればセンサーを磨くことが出来るのでしょう
先程の食事に関しては、またしばらく食べない期間を設けるということで復活します
つまり、好きなことから1度距離を置く ないしは嫌なこと(仕事や勉強など)に取り組むことが幸せを大きくする条件だとおもいます!
- 雨上がりの快晴の気持ちよさ
- 久々に再開した時の嬉しさ
- 病気が治った時の健康のありがたみ
すべて影があるから光の良さが際立つのだと思います
今嫌なことや辛い日々が続いていると感じるならば、きっと大きな幸せを感じる準備期間
流行する疫病で様々な苦労を強いられている人もきっと多いですが、やがて来る幸せのために今は耐えていきましょう😌